Rotary.org: 資金管理と報告書の提出

資金管理と報告書の提出


 
 

国際ロータリーのロータリー財団管理委員会は、世界中のロータリアンからの資金が、懸命に働いて得た収入から任意に寄せられる献身的な支援の証であると受け止めています。この認識の下に、財団の資金管理者としての役割を担うロータリー財団管理委員会は、ロータリー財団プログラムに関連するすべての活動に対する適切な財政管理の重要性を強調しています。管理委員会は、期日通りに正確な補助金報告書を作成し、提出することが、補助金の資金管理の不可欠な要素であると改めて明言しました。

報告要件

管理委員会は、 補助金プロジェクトの全実施期間中は 12 カ月ごと 、また、プロジェクト完了後2カ月以内に補助金の報告書を提出するよう義務づけています。(補助金の報告書式は、RIウェブサイトからダウンロードすることができます)。現在の補助金の報告書を期日を過ぎても提出していないクラブは、将来の補助金に参加する資格を失います。また、資金が支給されてから、あるいは適切な中間報告書(進捗報告書)が受理されてから21カ月以上過ぎても報告書が未提出のクラブは、すべてRIウェブサイト上に掲載されます。

期日を過ぎて報告書が未提出となっているクラブのリスト

補助金報告書未提出クラブのリストに含まれているクラブは、少なくとも過去21カ月間に報告書に提出要件を満たしていないことを意味しており、協同提唱者としての信頼性が不確かであることを示しています。

本リストは四半期ごとに更新されます。リストからクラブ名を削除してもらうには、クラブは、未提出となっている報告書(中間または最終)をすべて、要件を満たした上で提出しなければなりません。クラブと地区の指導者は、 人道的補助金担当職員 に連絡し、報告書が未提出となっている補助金のリストを要請することができます。報告書がロータリー財団で受理され、審査された後、 次回 の更新の際にリストからクラブ名が削除されることになります。

世界報告順守率

2006年4月から開始された世界報告順守率は、クラブと地区の補助金報告書提出率が少なくとも70パーセントに達することを目標としており、人道的補助金プロジェクトの報告について各地区の提出率を集計する世界報告分析が、年に2回行われています。補助金の報告分析で2回連続して全体的な報告書提出率が70パーセントを下回った地区は、人道的補助金プログラムへの参加一時停止の措置を受ける対象となります。また、年に2回の分析は、10月と4月の管理委員会会合の約1カ月前にまとめられます。

2008年4月に行われた世界報告分析で、報告要件を100パーセント満たしている地区は190ありました。こうした地区の報告状況は優秀なもので、これからも財団資金を適切に管理するため、模範となり続けるよう奨励されています。報告要件を100パーセント達成している地区の一覧は こちら(英語のみ)をご覧ください。

管理委員会は、2008年4月の会合後、この方針に1回限りの例外を設け、 3 の分析で連続して70パーセントの基準に満たなかった地区の参加を一時停止するよう決定しました。2008年6月1日より、人道的補助金への参加が一時停止されている地区は、第3160地区、3260地区、4390地区、5750地区です。この措置は、地区が少なくとも90%の報告提出率を達成し、地区の提唱する全補助金が要件をすべて満たすまで解除されません。

世界報告に関する詳細は、 よく尋ねられる質問 をご覧ください。